こんにちは!青木です!

今日でブログは5回目の更新になりました。もはや定番になってきたかと思います!笑

本日は、無償版のGeneXusサーバーを使ってみましたので、その体験を書いていこうと思います。GeneXus開発において最強の助っ人になるかと存じますので、要チェックです。

GXServerTOP

 

 

 

 

 

 

上はGeneXusServer(GXServer)のHPです。(出典:http://gxserver.com/

もう少し下の方を見てみましょう。

GXServerMENU

 

 

 

 

英語は得意ではない青木ですが、右に見える『Free』の部分!これが無償版だと分かります。

ポチっと押してみます。

(ここら辺でGXtechnicalのログインを要求されると思いますのでご注意を)

GXServerPUBLIC

 

 

 

 

 

 

こんな画面にリンクします。GXSerVerの利点が書かれたページです。さらに進みます。

GXServerMAIN

 

 

 

 

 

このページがメインのページです。

左側には、このServerにアップしてあるナレッジベース(KB)が見えます。KBを一つ選択すると、そのKBの詳細を見ることができます。もちろん各オブジェクトのプロパティなども見られます。

さて実際に機能を試してみます。

GeneXusの操作画面でファイル→新規→knowledge base from GXServerを選択すると以下の画面が出てきます。

GXServer_LOAD2

 

 

 

 

 

 

上のように操作して、作成をクリックすると、選択したKBがローカルにコピーされます。もちろん、実際に編集作業を行えます。

もちろん逆も可能です。すなわち、ローカルのKBをGXserverにアップすることです。これもかなり簡単にできます。

ファイル→Send knowledge base to GXServerを選択すると、下のポップアップが開きます。

GXServer_Send

 

 

 

 

 

 

上のような操作をすれば、KBをGXServerにアップできます。

本日は、かなり簡単な内容でGXserverの利点についてはまったく触れられませんでした。しかし、KBを共有するというのがいかに有意義であるかは、実際に大きな開発をご経験された方ならば想像できるであろうと存じます。

かなり簡単な操作でKBを共有できますので、皆様も無償版で一度お試しになられてみてはいかがでしょうか?

しかしながら、無償版のGXserverはパブリックなもので、アップしたものが誰にでも見えるようになりますので、その点は注意してお使い下さい。

本日は以上です。