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通販物流連携システムについて

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CoreBridgeは「通販物流連携システム」です

コアブリッジ・商標登録第6436130号

現在、通販基幹システムのパッケージ導入後、多くの通販企業様は、個別要望のカスタマイズに多額の費用をかけている状況にあります。そこで各システムで不足している機能を部品化(外付けツール)として提供することで、通販基幹システムをカスタマイズせず、個別要望を実現可能とするツールをご紹介いたします。特にWMS(Warehouse Management system)との連携は必須ともいわれることもあり、その連携において効果のある機能をご紹介いたします。

サービス の特徴

簡単スタート! 簡単操作!
設定が必要な項目は、CoreBridgeに持っております。項目をマッピングするだけで、連携設定ができます。 システム担当者がいなくても、パソコン知識で十分できます。 担当者の増員、引継ぎも容易に行えます。
出荷予定データ/出荷完了データのレイアウトはそのままでご利用可能です。
※連携レイアウトが変更されても、設定変更のみで使用できます。
 
 

サービス全体像について

CoreBridge(EC向け物流パッケージ)ではシステムの第一弾としてWMS連携 (Warehouse Management system)システムを搭載しております。このシステムは、自社サイト-基幹システム-WMSを繋ぐ連結インターフェース部を担っており、各インターフェース部で困難になりがちなシステム連結をスムーズに行うことができます。

 

WMS連携処理フロー

WMS連携システムの内部処理がこちらです。CoreBridgeシステムの利用により基幹-WMSまでの一連のシステムの流れをサポートします。

WMS連携 機能一覧

機能名称内容ポイント備考
同梱出荷
(出荷まとめ)
同じお客様で出荷が別であっても、同じお届け先であれば、出荷を1つにまとめることができます。
・定期出荷と通常受注を合わせて出荷
・1度注文後、再度追加注文、受注分かれるが出荷はまとめる
出荷の運賃や段ボールが削減。同じ住所で氏名が違えば、別送になります。お客様の請求額は変わりませんが、各々送料をいただいている場合、2重でいただくことになります。
出荷をまとめた出荷指示データは、連携元で送り状問合せ番号が採番されている場合は、本システムで新たに送り状問合せ番号を採番します。(採番時は既に採番された出荷指示と紐付けされています)
実際に届けた送り状問合せ番号が連携されます。変更された送り状問合せ番号は、基幹システムで取り込む際、採番された送り状問合せ番号に更新していただく必要があります。
出荷をまとめた出荷完了データ(※1)は、出荷をまとめる前の出荷番号に分割して連携します。分割することにより、基幹システム側で保持している出荷情報がすべて出荷済の状態になります。分割した出荷済の送り状問合せ番号は、新たに採番した値がすべて設定されます。複数出荷分が同じ情報で更新。※1出荷完了(データ)とは、出荷作業が完了したタイミング(商品を梱包して配送業者へ受け渡した時点)でWMSより連携されるデータです。送り状問合せ番号/出荷完了日が連携されます。
販促付加 
       
出荷作業において、基幹システムで連携されない「ちらし」「サンプル商品」の販促情報を商品明細として追加できます(WMS出荷指示連携される前まで)。商品明細に追加することにより、納品書/ピッキングリストに印字されるため、受注に立ち戻らなくても追加できます。おまけを急遽追加する場合に利用。・追加した商品明細は、基幹システムへは連携されないので注意
・金額の割引はここでは対応しておりません。
出荷止め
お届け地域
出荷指示をしたが、自然災害・配送業者の配送状況により、一部の地域に対し、お届けができないことで、出荷を取りやめることができます。取りやめた出荷指示は、出荷可能となった後、再連携することで出荷が可能になります。基幹システムに組み込んでない場合にWMS連携までに対応が可能。地域の特定は、郵便番号で配送業者毎に複数して可能です。
出荷止め
商品指定
出荷指示をしたが、商品の不具合によるリコールなどにより、対象商品を回収する必要が発生した場合、出荷を取りやめることができます。取りやめた出荷指示の受注をもとに、基幹システムでお客様を特定し連絡し、受注をどうするか対応します。出荷可能となった後、再連携することで出荷が可能になります。基幹システムで対応できなくても、出荷を直前で止めることが可能。本システムでは一旦受注全体を取りやめます。基幹システム側で再度調整します。
出荷限度
     
出荷場の作業キャパシティを設定することで、出荷指示データ連携の件数を制限することができます。制限数を超えた出荷指示は、翌日の出荷指示として再連携することで出荷が可能になります。出荷作業者を安定的に確保できる。・お届け希望日が設定されている受注を優先します。
・同一出荷日での出荷指示データでも制限数を超えたらエラーとして連携します。

※機能拡充を適宜行っております。貴社ご要望に柔軟に対応可能です。【お問い合わせ】よりお気軽にご相談下さい。

 


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